カタバミ
カタバミ
街なかのあらゆる場所で生育する、たくましい街の植物です。自生種です。葉が、睡眠運動をして、夕方になると閉じる。チョウ類のヤマトシジミの食草です。街なかにヤマトシジミが多いのは、この食草が多いからかもしれません。最近は、逸出したムラサキカタバミも多く見られます。
- 生育状況
庭や道ばた、ちょっとした空いた未舗装の場所で見られる多年草。 - 形態・生態
高さ10〜30cm、茎は地を這って広がり、ハート型の3つの小さな葉をつける。小さな葉は、長さ1cm、花は黄色で直径約8mm。雄しべが10個あるが、そのうち5個が小さいのは、カタバミ属の特徴。そう果(種の入っている場所)は、上向きにつき、熟すと5裂し、多数の種子をはじきとばす。 - 花期
5〜10月 - 分布
日本全土、世界中に分布します。 - 外来種
よく見られる外来種に、南アメリカ原産のムラサキカタバミ、イモカタバミがある。






