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ハクセキレイ

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ハクセキレイ

ハクセキレイが、街なかへやってくるのは、主に繁殖期の終わった夏頃から翌年の春までです。

普段は、主に川沿いや水辺の近くで過ごしていますが、冬は食べ物が少ないのか、街へやってきます。いったい街なかのコンクリートジャングルのなかで、何を食べているのでしょうか?とても不思議です。どうやら、人間の落とした食べ物をついばんでいるようです。

肝心の春〜夏の繁殖期には、郊外〜山地の里山で過ごします。

そうです。ハクセキレイは、出稼ぎ労働者と同じ。

自分の生まれ故郷で夏を過ごしてせっせと産卵・育児に努め、故郷で餌の少なくなった秋〜春にかけては、都会のやってくるのです。

ただ、前述のメジロのほうが季節移動がはっきりしていますが、ハクセキレイは、もうちょっと早く街へやってくるせいか、より街に順応した性格のような気がします。

  • 生育状況
    街なかでは、コンクリートの道路上で見られます。
  • 形態・生態
    全長20cm前後で、目安としてスズメよりもちょっと大きめで、ヒヨドリよりちょっと小さな鳥というのが第一印象です。
    色彩は、頭から肩、背にかけてが黒色や灰色、腹部は白色ですが、胸が黒くなるのが特徴的です。
    セグロセキレイと似ていますが、ハクセキレイは眼下部が白いことで判別できます。
  • 分布
    日本では、元来北海道や東北地方の鳥であったが、近年関東地方にも分布を広げてきた種類である。
    平地から山地に広く分布します。
  • 生態
    食性は雑食で、水辺や畑では。地面に降りて歩きながら水中や岩陰、土中などに潜む虫やクモ、ミミズなどを食べる。
    ただし、ハクセキレイは街なかにもかなり適応しており、パン屑などの人間のこぼした食べ物を食べる様子も観察されてます。

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